中学生の理科と社会は映像授業を使っています

啓学館ゼミナールは小学校や中学校と同じように、1クラス15名前後の一斉指導をしています。

中3は5教科の指導をするのですが、中1、中2は英語、国語、数学が必修科目で理科と社会は選択科目となっています。

生徒が部活や習い事と調整がしやすいように、理科と社会の選択科目は映像授業を使っています。

このような感じで受講しています。

中学1年生が理科の授業を受けているところです。

映像授業は時間を自由に選べる以外にも利点があります。

特に理科や社会だと実際の植物の写真、実験の動画、地理だと建物や土地の写真、歴史上の人物の写真などを見ることが出来ます。

普段の授業では見せにくい、資料や写真が豊富に扱われています。

また、映像に合わせたテキストがあるので、大切な語句や重要なポイントは自分でテキストに書きます。

その後にパソコンを使った確認テスト。

そして、問題を印刷して紙に解く確認テストもあります。

ただ、映像を見るだけの授業だとすぐに寝てしまったり飽きてしまったりしますが、啓学館ゼミナールで使っている映像授業は見る時間よりも問題を解く時間のほうが長いです。

効率よく勉強するために映像授業は必要な教材です。