【2024年】信太中学校中学1年生 2学期期末テストの結果

信太中学校1年生 2学期期末テスト結果と塾平均との比較

 塾平均学校平均平均差
国語67.849.9+17.9
社会67.552.1+15.4
数学74.652.2+22.4
理科70.753.2+17.5
英語79.051.3+27.7
合計359.6258.7+100.9

※平均差は塾平均-学校平均で求めています。
※良い点数の背景は「   」、良くない点数の背景は「   」がついています。

テスト結果について

2学期期末テストも崩れること無く良い結果になりました。
5教科すべて学校平均+15点以上!!
5教科合計は学校平均+100点以上!!
2学期中間テストに続いてとても頑張りました。
2学期になると学校生活に慣れてくるのと、学習内容が難しくなってきて成績が下がる生徒が多くなります。
しかし、今年の啓学館ゼミナールの中学1年生は大きく成績を下げること無く、むしろ2学期から伸ばしている生徒の方が多いです。
学校の勉強だけではなく、塾の授業、宿題をコツコツと頑張っている結果が出ているのだと思います。

2学期中間テストは、社会と英語の学校平均が50点代、国語と理科が40点代、そして数学が39.5点とすごく低かったです。
2学期期末テストの平均点を見ると、国語がギリギリ50点代に届きませんでしたが他の教科はすべて50点代。
5教科合計も258.7点と例年並みの平均点になりました。

それでは前回、散々な結果になっていた数学はどのように変化したのでしょうか?
こちらの画像は1学期中間テストの度数分布です。
20点未満の生徒が41人、信太中学1年生全体の約30%でした。

それでは今回の2学期期末テストの度数分布を見てみましょう。
80点以上の生徒が大幅に増えた結果、平均点が中間テストより20点以上アップしました。
しかし、よく見てみると20点未満の生徒が30人います。
平均点近くの人数が少なくなり、上位と下位の人数が多くなっています。
つまり、学力の2極化が起こっていると言うことです。

数学や英語は学習した内容を積み上げている教科です。
1学期に学習した内容を理解していないと、2学期の内容をちゃんと理解するのは難しいです。
1学期に比べて成績が下がってきている場合は、冬休みの間にしっかりと学び直しをするようにしましょう。

頑張った生徒たち

5教科450点以上 2人

国語90点以上 2人
社会90点以上 4人
数学90点以上 4人
理科90点以上 3人
英語90点以上 2人
5教科400点以上 5人

でした。よく頑張りました。