信太中学校1年生 1学期中間テスト結果と塾平均との比較
初めての定期テスト、本当にお疲れ様でした!
中学校に入って初めてのテスト。
生徒たちはもちろん、保護者の皆様にとっても「うちの子、どれくらい取れるかしら…」とドキドキの数日間だったのではないでしょうか(^^)
結果が返ってきて、今、ご家庭でいろんな会話が飛び交っているかと思います。
まずは、塾生の素晴らしい頑張りから報告させてください!
学校全体の平均点が大きく崩れる中、啓学館ゼミナールの中1生たちは本当に、本当によく頑張ってくれました。
まずは早速、今回の結果から発表します。
| 科目 | 塾平均 | 学校平均 | 平均差 |
|---|---|---|---|
| 国語 | 69.4 | 47.5 | +21.9 |
| 社会 | 73.5 | 52.2 | +21.3 |
| 数学 | 81.6 | 54.0 | +27.6 |
| 理科 | 66.7 | 51.1 | +15.6 |
| 英語 | 74.7 | 53.3 | +21.4 |
| 合計 | 365.8 | 258.2 | +107.6 |
塾生の5教科合計は平均差「+107.6点」!数学・英語は大健闘!
塾生の5教科合計、平均点差はなんと +107.6点 という圧倒的な差を叩き出してくれました!(感涙)
特に、塾でメインとして対策している英数は圧巻です。
国語も英語も+21点オーバー、数学にいたっては+27点オーバー!
- 数学:塾平均 81.6点(学校平均差 +27.6点)
- 英語:塾平均 74.7点(学校平均差 +21.4点)
国語・社会・理科もすべての教科で学校平均を大きく上回り、全員が本当に素晴らしいスタートダッシュを決めてくれました!
家では勉強しない我が子が、なぜここまで点数を取れるのか?
よく保護者様から、
「家では自分から全然勉強しないんです…」
「学校のワークの解き方が雑で、ただ答えを写しているだけに見える…」
といったお悩みをいただきます。
そのお悩み、本当によく分かります(‥)
まだ小学生の延長線上にいる中1生が、自分だけの力で「正しいテスト勉強」をするのは本当に難しいことです。
だからこそ、啓学館ゼミナールでは「信太中のテスト傾向と進度」を完全網羅した上で、徹底的に泥臭いアプローチを重ねてきました。
「学校の提出物ワークは、とにかく早めに終わらせていかないと意味がないよ!」と何度も指示を出し、塾でも(全てではありませんが)進み具合をチェックしたり、塾に来て実際に取り組ませたりしてきました。
そこから塾の対策プリントを使い、できるまで何度も何度も繰り返し解き直す。
「分かったつもり」を「自分で解ける」にするまで、居残りや個別の徹底した付き合いでサポートする。
この地道で泥臭いプロセスの積み重ねが、今回の「平均+107.6点」という結果になって現れたのだと確信しています。
【警告】信太中1年生に忍び寄る「学力二極化」の波
……しかし。
ここからは、今回の信太中学校のテストデータを見て私が「非常に強い危機感」を抱いたポイントについて、客観的な事実をお伝えしなければなりません。
実は今回の信太中1年生のテスト平均点、5教科合計で 258.2点 しかありません。
これは、率直に言ってかなりの「低水準」です。
一般的に、中1の1学期中間テストというのは、中学校3年間の中で「最も簡単で、最も高得点が狙えるテスト」と言われています。
実際、過去2年間の信太中1年生の「1学期中間・学校平均点」を比較してみると、その差は一目瞭然です。
- 2024年学校平均:321.2点
- 2025年学校平均:285.2点
- 2026年学校平均(今回):258.2点
わずか2年の間に、中1の最初のテストの平均点が 63.0点も急落 しているのです。
特に英語は、2年前は平均75.0点だったものが、今年は53.3点。
国語も平均50点を下回り、47.5点という厳しい結果になっています。
もはや「最初のテストだから簡単でしょ、様子見でいいや」という昔の常識は、現在の信太中には全く通用しません。
度数分布が示す「すでに始まっている二極化」
さらに恐ろしいのは、学校から配られた「度数分布表(点数の分布)」です。

通常であれば平均点のあたりに山ができるはずが、今回の分布は驚くほど「真っ平ら(横ばい)」。
90点台から20点台まで、どの点数帯にも同じくらいの人数がまばらに散らばっています。
これは何を意味するかというと、
「初めてのテストの時点で、すでについていけている子と、全くついていけなくなっている子の二極化が完了している」
ということです。
「最初のテストだから、今回は様子見で…」と対策を後回しにしてしまった子は、この段階で非常に厳しい現実に直面している可能性があります。
次の期末テストまで、実はあと3週間しかありません
そして、最も注意しなければならないのが「スケジュール」です。
去年からテスト日程が変更になり、1学期の中間テストが例年より1週間遅くなりました。
その結果どうなったか。
「中間テストが終わった今、すでに期末テストまであと3週間ちょっと(約1ヶ月)」しかありません。
信太中の授業スピードは落ちません。
中間テストが終わった直後から、容赦なく期末テストの範囲に向かって進んでいきます。
次は「頑張ります!」という精神論では絶対に点数が下がります
中間テストで思うような結果が出なかった時、「次は頑張ります!」という決意だけでは、次の期末テストでさらに点数を落とすことになります。
なぜなら、期末テストは範囲がさらに広くなり、内容も一気に難化するからです。
「 がむしゃらに頑張る」のではなく、「勉強のやり方(プロセス)」を具体的に変えなければ、結果は変わりません。
だからこそ、啓学館ゼミナールでは中1塾生たちに対して、中間テストの前からすでに「期末テストの先回り学習」をカリキュラムに組み込んでいます。
提出物を早めに進めていく意識や、塾でチェックして進めさせる習慣も、今回のテストを通じて少しずつ身につき始めています。
「中間が終わって一息」つく暇はありません。
私たちはすでに、次の期末テストでさらに点数を伸ばすための準備をスタートしています!
厳しい戦いになりますが、次も全員で笑って終えられるよう、また一緒に泥臭く、全力で走っていきましょう!
